キャッシングの返済方法には金融業者の特徴が出る

キャッシングの申込方法だけでなく、借入や返済方法が多様化した結果として、金融業者ごとに特徴が出るようになりました。

金利設定が大きく変わらない消費者金融では、僅かな1%未満の金利差よりも、返済方法の多様化と使いやすさを中心に選んだ方が、総返済額を減らせる可能性があります。

専用ATMだけでなくコンビニATMでも借入と返済が出来るようになりましたが、提携ATM利用手数料は金融業者によりバラバラな現状があります。

常に一括返済をしている人ならば大した金額になりませんが、1回216円の提携ATM利用手数料であっても、年12回利用すれば2,592円と無視できない金額となります。

随時返済と約定返済を組み合わせると返済回数は更に増えるので、手数料だけでも4,000円以上となっても不思議ではありません。

囁かれる銀行カードローン難民!自主規制で利用停止も!

2017年は銀行カードローンにとって大きな転換期と言える1年でした。スピード審査や総量規制対象外、そして消費者金融に比べ低い金利が人気であり、総貸付額が消費者金融を大きく上回る状況が続いています。

しかし、スピード審査の見直し、広告CMの自粛、年収確認による審査の厳格化などが行われるようになっています。中でも、自主規制の強化により、消費者金融の融資同様に総量規制に準ずる銀行も増えています。

ここで注意しなければならないのが、借りたくても借りられないということで銀行カードローン難民というワードが話題になっています。消費者金融からだけでなく、銀行からの融資も受けられなくなり、生活に行き詰まるといった人の増加が問題視されています。

さらに、銀行カードローンの総量規制に準ずる行為は、利用残高が既に高額となり、上限に達している人は新規借り入れ停止というリスクが生じています。そのため、現在利用残高に注意しなければカードローン自体が使えなくなるといったこともあり得ます。

さらに、これまで利用目的として挙げられていた借り換えやおまとめローン自体も、総量規制に準ずることで契約が難しくなる可能性が高くなっています。

現状、銀行カードローンの取り巻く環境は刻々と変化しているため、常に最新情報を確認して契約・利用することが重要になっています。特にインターネット上の紹介サイトや比較サイトの情報は参考にならないケースも出てくるため、慎重に判断する必要があります。